1. 仕事終わりの夜、親子で冒険スタート

ゴールデンウィーク前半、仕事を終えたその夜。
「せっかくだから、思い切って車中泊で福井まで行ってみよう!」と、子供と2人で急遽旅に出ることにしました。
荷物は布団に枕、着替えやおやつ、ちょっとしたアウトドアグッズも詰め込んで、名古屋を出発。
夜の高速道路を走るのは少しドキドキしましたが、子供も「夜のドライブってワクワクするね!」と目を輝かせていました。
2. 道の駅「星のふる里ふじはし」へ

最初の休憩所は岐阜県揖斐川町の「道の駅 星のふる里ふじはし」。
ここは天体観測スポットとしても有名で、静かな山あいにある道の駅です。
到着したのは夜遅くでしたが、駐車場には同じように車中泊を楽しむ人たちもちらほら。
星空が本当にきれいで、「さすが星のふる里!」と感動。
そしてXiaomi 15 Ultraでここまで撮影できる性能にも感動。
3.ミッドシップボディの走りは山道は楽しい

道の駅ふじはしから福井に向かうには、徳山ダムを通過する山道を通行します。
カーブや登りが続くこの道ではミッドシップのアイの楽しさを発揮します。
ブレーキをかけるとボディの中心に重心がかかり理想的な荷重移動がかかる。
軽とは思えないボディ剛性の高さでグイグイコーナーが曲がれる。
ターボの走りで不満は感じません。
福井の目的地に着くまで、仕事終わりの疲れが飛ぶほど楽しい走りでした
4.道の駅恐竜渓谷かつやま で泊まる

今回の宿泊場所はこちらです。道の駅恐竜渓谷かつやまです。
勝山市は恐竜推しな土地であり、道の駅にはさまざまな恐竜がいました。

手洗いのマークに恐竜が使用されており芸が細かい。

外には恐竜の滑り台もある!
とにかく恐竜・恐竜な道の駅でした。ここで宿泊します。
5. アイでもちゃんと寝れた

アイの後席を折りたたみ、前席を最大限に倒すとほぼフラットになリます。
この上に敷き布団・毛布を包むことで、ある程度人権のある睡眠ができました。
「これで本当に寝られるのかな?」と不安もありましたが、意外と快適!
子供は「秘密基地みたい!」と大はしゃぎで寝ていました。
2人までなら睡眠できます。3人以上は無理と言えるサイズです。
荷台側はリアエンジンの排熱の暖かみがあるので、冬はちょっとあったかいかも。

純正のサンバイザーを全面に装着することで朝日対策もバッチリです。
というかサイドのサンバイザーを初めて使用しました。
5. いよいよ福井旅行先へ!ワクワクの再出発
道の駅に県のマップがあり目的地を確認します。

という感じで次の目的地を目指しました。
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