2026年5月、岡崎市のスーパースポーツゼビオ岡崎インター店で開催されていた Hyundai(ヒョンデ)「INSTER」ポップアップ試乗会 に参加してきました。
愛知県でヒョンデ車に触れられる機会は限られており、普段はホワイトハウス系列の店舗まで足を運ばないと実車を見ることができません。そんな中、地元・岡崎で気軽に試乗できるイベントが開かれていたため、ちょうどサブカーとしてのEVを検討していたこともあり、今回参加してみました。
この5/9-5/10は岡崎のスーパースポーツゼビオ 岡崎インター店で開催しています。
東名高速の岡崎IC近くとなるため遠方からの来訪もできる立地良い場所です、
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■ 会場の雰囲気と展示車両
会場はショッピングセンターの駐車場に特設ブースが設けられ、IONIQ 5、KONA、INSTER といったヒョンデの主要EVが並んでいました。
当日は風が強く少し肌寒い天候でしたが、スタッフの方が常に案内してくれており、試乗の受付もスムーズ。予約なしでも当日枠が空いていれば試乗できるようで、立ち寄りやすい雰囲気でした。
展示車の中には KONA N Line のようなスポーティなモデルもあり、ヒョンデのEVラインナップを一度に見られる貴重な機会でした。この赤色かなりアグレッシブでかっこいいですね!
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■ INSTERの外観:個性と実用性の両立
今回試乗したのは、SUVテイストの特別仕様車。
ルーフキャリアが装着され、ボディカラーはライトグリーン系。写真で見るよりも実車は存在感があり、特にフロントのピクセル調LEDが印象的でした。
INSTERは韓国市場で「軽自動車枠」に近い扱いのモデルで、全幅は約1610mm。日本で言えばフィアット・パンダのような、軽自動車とコンパクトカーの中間に位置するサイズ感です。
街中で扱いやすいサイズでありながら、デザインはしっかり個性があり、サイドにはピクセル柄のワンポイントも入っていて遊び心があります。
充電ポートはフロントに配置され、急速・普通充電の両方に対応。日常使いを想定した実用的なレイアウトです。
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■ 内装:ポップで実用的、軽EVの枠を超えた快適性
内装はグレー×オリーブ系のツートーンで、素材は樹脂が中心ながら、模様や色使いで安っぽさを感じさせない工夫がされています。
今回の試乗車は上位グレードで、フェイクレザー調のシート が採用されており、座り心地は軽自動車よりワンランク上という印象でした。
特に驚いたのは、シートベンチレーション(送風機能) が付いていたこと。
このクラスのEVでシートベンチレーションがあるのは珍しく、晴天で少し暑かった当日には非常に快適でした。もちろん、シートヒーターやハンドルヒーターなど冬装備も完備されています。
後席は左右独立で前後スライドが可能で、しっかり下げれば大人2人でも余裕のあるスペースが確保できます。
荷室は床下収納があり、後席を前にスライドさせれば買い物程度の荷物なら十分積める実用性があります。
まさに今乗っているアイからすると、後席は前後に調整でき広いスペース。荷室にも高さがあるので、不安部が完全に解消されています。4人で旅行しても大丈夫です。
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■ 走りの印象:必要十分なパワーと扱いやすさ
走り出しはEVらしく静かでスムーズ。
パワーは突出して強いわけではありませんが、街乗りでは必要十分。スポーツモードでも鋭い加速というよりは、自然で扱いやすい特性です。
4人乗車でもストレスを感じないトルクがあり、日常の移動用途としては十分な性能だと感じました。
また、車体が小さく視界が広い ため、とにかく運転しやすい。
角張ったボディ形状のおかげで車両感覚がつかみやすく、狭い道でも安心して走れます。
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■ 運転支援機能:結構支援してくれる
クルーズコントロールやレーンキープアシストも試しましたが、反応は良好で、車線中央をしっかり維持してくれます。
手放し警告も過度に厳しくなく、自然にアシストを使える印象でした。
ウインカーを出すと死角側のカメラ映像がメーターに表示される機能も便利で、日常の安全性向上に役立ちそうです。
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■ サンルーフ装備車も展示
会場には 電動サンルーフ付きの上位グレード も展示されていました。
開口部はやや小さめですが、しっかり開くタイプで、軽サイズEVとしては珍しい装備。
アウトドア用途やドライブ好きには魅力的なポイントです。
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■ INSTERの価格とスペック(2026年時点)
試乗後に改めて公式情報を確認しましたが、INSTERは価格帯・装備・航続距離のバランスが非常に良いモデルです。
● 公式商品ページ
Hyundai Mobility Japan – INSTER
● 価格(税込)
- Casual(42kWh):2,849,000円
- Voyage L(49kWh):3,135,000円
- Voyage(49kWh):3,355,000円
- Lounge(49kWh):3,575,000円
- Cross(49kWh):3,729,000円
※CEV補助金適用後は 約237万円〜 と軽EVと競合する価格帯。
● 主要スペック
- 全長×全幅×全高:3830 × 1610 × 1615mm
- モーター出力:71〜85kW
- 航続距離(WLTC):最大458km(49kWh)
- 急速充電:最大120kW
- V2H / V2L対応
- 安全装備:Hyundai SmartSense(前方衝突防止、LKA、HDAなど)
航続距離458kmは、5ナンバーサイズEVとしてはトップクラス。
軽EVより一段上の実用性を持ちながら、価格は競合するという“悩ましい”立ち位置です。
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■ 総評:日常にちょうどいいEV、ただし選択肢としての悩ましさも
INSTERは、
- 取り回しの良いサイズ
- 必要十分な走行性能
- 快適装備の充実
- 室内空間の広さ
と、日常使いに非常に向いたEVだと感じました。
一方で、デザイン以外の“尖った特徴”は少なく、価格帯も普通の軽・軽EVと競合するため、N-BOXやSAKURAと比較して悩む層 も多いかもしれません。(あとはリセール悪いサクラの格安中古と悩んでしまいます)
ただ、装備や広さ、快適性は軽EVより一段上で、実用性を重視する人には魅力的な選択肢になると思います。
あとは航続距離はコンパクトEVの中では格段に大きい(350km)ため、日常ユースだけではなく時々の遠出にも活用できる車としては良い一台と思いました。
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■ イベントとしての印象
会場はアクセスしやすく、スタッフの方も丁寧で、ヒョンデのEVを一度に体験できる良いイベントでした。
EVに興味がある人は、こうしたポップアップ試乗会を見つけたらぜひ立ち寄ってみる価値があると感じました。
ポップアップ試乗会のリンクは以下からです。自宅に近い場所で開催があればあ試しください!
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