【レビュー】iPhone 17 Proを発売日ゲット!デザイン刷新・バッテリー爆伸びの実力を徹底評価

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発売日に入手!今年もエディオンで予約

今年もiPhoneの発売日がやってきました。今年選んだ販売店は、毎年お世話になっているエディオン。

エディオンは“開封渡し”のため、受け取り時に電源を入れて動作確認するシステムとなっています。

その代わり転売用途の客はいないため、予約開始時間に申し込みすれば、発売日に確実に受け取れる可能性が非常に高いのがメリット。今年も予約開始日にすぐ申し込み、無事発売日にゲットできました。

UQモバイルMNPで超お得に購入!SIMフリー価格の強さも実感

今回購入したのは iPhone 17 Pro(256GB)。

実売価格は約18万円と高めですが、ここで威力を発揮したのが UQモバイルのMNP割引です。

  • 家電量販店のキャンペーンで ポイント30,000円分の還元
  • 回線契約の維持費も、使っていない回線を活用したため 月額が非常に安く済む
  • それでいて、キャリア版ではなく SIMフリー版の価格で買えるため、本来のキャリア価格より圧倒的に安い

つまり、回線契約をしたのにキャリア版よりはるかに安く買えるという、今年は特に“美味しい”条件が重なりました。

「キャリアで買うよりSIMフリーで買ったほうが安い」

そんな状況がさらに強調された印象で、2025年の買い方としてもかなりおすすめです。

デザイン刷新:ジョブズ時代と決別した新しいiPhoneの方向性

iPhone 17 Proの最大の変化は外観デザイン。

iPhone 16までは直線的で高級感のある“Proデザイン”を継承していましたが、17 Proはガラッと雰囲気が変わり、柔らかくポップな方向へ進化しました。

今回のオレンジ系カラーは特に印象的で、どこかXperiaのような軽やかさがあります。

「ついにジョブズデザインから脱却したな…」と思わせるほど、新しいAppleの世界観を感じる一台です。

素材の変化:重くなったうえに高級感はやや控えめ

今年はフレームがチタンからアルミに変更されたことで、

  • 前モデルより少し重くなった
  • チタンの“Proらしい高級感”が控えめになった
  • 傷がつきやすそうでケース必須

と感じました。

触り心地はiPhone 6s時代を思い出すような柔らかい金属感で、「Proらしさ」を求めると少し物足りなさを覚えるポイントでもあります。

バッテリー持ちが劇的に改善:17 Pro最大の進化点

最も驚いたのが バッテリーの持ち。

公称容量アップ+効率向上のおかげで、体感では前のiPhone 16 Proよりかなり長く持ちます。

  • 1日使っても電池が余る
  • Pro Maxのような安心感
  • iOSの最適化も良く、減りがとてもゆっくり

正直、もう前のバッテリー容量には戻れないレベルの進化です。

カメラ性能:4倍は優秀、8倍ズームは“おまけ感”

iPhone 17 Proは4倍望遠を搭載し、最大8倍までズーム可能。

ただし、実用レベルでシャープに撮れるのは4倍までという印象です。

普段使っているXiaomi 15 Ultraと比べると望遠では敵いませんが、日常用途では十分満足できます。

また、シャッターボタンが改善され、

半押しでフォーカスロックが効くなど写真が撮りやすくなりました。

(とはいえ、2週間後には使わなくなる気もします…)

eSIM専用化:普段は問題ないが“緊急時”の不安は残る

eSIM専用になったことで特に困ることはありませんが、

「もしもの時に物理SIMがあればすぐ乗り換えられる」というメリットは失われました。

普段の使い勝手では気にならないものの、緊急時の安心感は物理SIMのほうが上ですね。

総評:デザイン刷新と長持ちバッテリーで、久々に“買って正解”のiPhone

総合すると、

  • デザイン刷新で新しいiPhoneの方向性を提示
  • バッテリー持ちが過去最高レベル
  • カメラは安定、日常には十分
  • 質感は少し下がったが快適さは向上
  • MNP割引で超お得に入手できた

と、今年のiPhoneは久しぶりに“買ってよかった”と思えるモデルでした。
安心して実用的に使えるiPhoneのProシリーズは
軽量でType-C端子になったiPhone15Proぶりかなーと思いました。

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