Huawei MateBookをトライする

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モバイルプリンスのファーウェイ王国のブロガーズミーティングに参加した時にWindows10タブレットのMateBookを触ることできました。
MateBookの良いところを紹介したいと思います。

 

1.ノーパソ市場が減少する時代だからこそMatebookを作りました

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ノートパソコンの市場が減少している

確かにそうですよね。ネットで調べ物をするぐらいであればスマホやタブレットで用途は果たすことができますし、プライベートでパソコン自体を起動しない人が増えていると感じます。

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Huaweiはモバイルデバイスの強みを活かしたデバイスを作りました

デザインが良くて、ダイヤモンドカットなどの加工技術、スマホのような最先端技術、高性能で軽くて持ちやすいデバイスがユーザーは望んでいると思います。

 

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できました、それは「Huawei MateBook」です。 Windows10タブレット端末として出してきました。

 

2.持ち歩きたくなる見た目と性能

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なんと6.9mmの薄さ

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めちゃくちゃ薄いんです

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指紋センサー付でセキュリティも安心

WIndowsタブレットで標準搭載しているのは珍しいです。スマホではほぼ必須道具になってきた指紋認証機能は一度慣れると離れられない便利さを持っています。
WIndows10標準機能として表示画面をタッチして解除することもできますが、画面が指紋で汚れてしまうため指紋センサーありがたいです。

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オプションでケースにもなるオシャレなキーボードカバー

キーピッチも広く実用的な作り

 

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夜はちゃんと光ります

あとはパームレストが他機種よりも大きく・トラックパッドは5点反応となっているため操作をしても違和感を感じません。そして、細かい部分ではこのような外付けキーボードはしばらく操作しないあとに入力しようとすると再接続のタイムラグが発生します。surfacePro3を使用していた時はその減少に悩まされておりましたが、イライラしないほどの待ち時間となっています。

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同クラスのLets note CF-RZ4と比較するとキーボード押しやすそう

筆者自身は同クラスのPCとしてLets note CF-RZ4を所有しており電池の持ち・軽さ・頑丈さでモバイルPCとして使用していますが、気になるのはキーボードサイズの小ささ。

MateBookは筆者の悩みを解決してくれています。
比べたらわかるキーボードサイズの大きさ!

重さもほぼ一緒・CPUも同じCoreMシリーズになると、キーボードサイズの大きいMateBookのほうがよく、それプラスに持ち歩きたいデザインで見るとMatebookのほうが圧勝です。

LetsNoteはノートパソコンベースであるので分厚く、車内でタブレットモードで使用するには恥ずかしさと戦うときがあります(笑)

 

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モバイル使いには問題を感じない性能

CoreM+4or8GBメモリ+128or256GB SSDと出先で普通のソフトウェアを使うには問題のない性能です。
CoreMも強力なm5シリーズと8GBメモリと256GBSSDをチョイスすれば長い間使えると思います

ちなみに筆者とすれば、あくまでもサブのモバイル用途・このカテゴリーは進化が大きいことを考慮すれば、最廉価モデルのCoreM3+4GBメモリ+128GBメモリで十分と考えます。数年で電池も劣り買い替えとなることから廉価モデルで十分です。

3.コストパフォーマンス抜群なプライス

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とにかく安い、最上位モデルでも10万円と安い。

他社の同等モデルの2~3割安い価格で購入することができます。恐るべしHuawei本当に安いです。

さらに別エントリーに書かせていただいておりますが、

Huawei Matebookが安く買える案件が (リンク先)

 

クリスマスシーズンが近づいている中、なんと!
一台で完結する HUAWEI MateBookがキーボードとセットで69,800円(税抜き)に値下げ致しました。

詳しくは:http://bit.ly/2gp9fKQ 

 今なら廉価モデルのキーボードセット付が69,800円で買えてしまいます。

通常15000円のキーボードがついてくるとは安いです。

4.オプションを追加すればもっと便利に

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キーボードに増設端子にペンまで

本体のカバーにもなる外付けKeyboard
USB3.0から通常USB端子・LAN・外部出力(HDMI)に変換するMateDock
ペン記入ができるMatePenのオプションが揃えられている。

 

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キーボードは本格的でありバックライト搭載

キーピッチも不安感がなく、バックライトを搭載したしっかりとした作りのキーボードである。

 

ペンはプレゼンに最適なレーザーポインター機能付き

ペンは2048段階筆圧判定可能なこともあって自然な書き心地を体感できる。
またレーザーポインター機能がついているのは便利と感じた。
あとは充電がバッテリー式となっており、この類の製品は専用電池交換というモデルが多く電池費用に悩まされることもない。

 

以上、Matebookをトライした感想を記しました。

筆者自身現在類似モデルのLet’s Note CF-RZシリーズを所有しているが、買い換えたい気分になってきている。
本体性能とコストパフォーマンスもさながら、薄く軽量おしゃれに持ち歩ける点を評価し良い端末と思います。

 

いやぁ、買ってしまいそうか悩みます!!(某ナスのシーズンでもありますし、あぶないあぶない

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