新生Galaxyの魅力とは? Galaxy S6 edge レビュー 使い心地編

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今回は使い心地編にターゲットを置きます!

前回、ラウンドディスプレイでくっそ持ちやすい端末じゃん!とお伝えしたGalaxy S6 Edge
今回は実際触ってみた感想を記す、使い心地編にターゲットを当ててみたいと思います。

確かに触ったらすごかった!というのが正直な感想の端末です

 

1.さすが最新のGalaxy Sシリーズ ベンチマークはピカイチ

ベンチマークの定番ソフト Antutuベンチマークを試しました。
全機種のNote4の5万点台を大きく超える70952点のぶっちぎりハイスコアです。

今回Galaxy S6に搭載しているSoCは日本版としては久しぶりのSamsung独自のExynosシリーズ「Exynos 7240」を搭載している。
どれもこれものQualcommのSnapDragonとは違うチップセットです!

オクタコアCPUなのはもちろん、他社ハイエンドど比べても小さいユニット(14nmプロセス)を搭載しているため省電力さが売りである。
負荷をかけると通常端末より本体が熱くなる傾向があるが、 電池の持ちは1日問題なく使えます。Galaxy S5より持ちは良くなっています

 

2.これはAndroid端末?と思えるほどヌルヌル動作

 高性能SoCとAndroid 5.0のおかげでしょうか。
動作がすごく快適です。Galaxy S5の時点でも快適で問題ないなぁと思っておりましたが、今回はiPhone並、人によってはそれ以上のレスポンスの良さを感じました。

スクロールの早さとスムーズさはiPhoneを超える速度

脱獄してアニメーションを倍速化したiPhone並ですね。

さらに、高精細ディスプレイを積んでいるため、こんな綺麗なディスプレイでこんなにヌルヌルなの!?と感動を受けます

 

3.夜景撮影はiPhone6以上の良さを持つカメラ性能に

まず、夜景撮影の画質が大きく進化しており、個人的にはiPhone6よりもキレイに感じた。
1600万画素カメラに光学手ブレ補正を搭載した十分なスペックとなっている。

<画質確認>

Galaxy S6 Edgeより撮影

 

iPhone6 plusより撮影

どちらもオートモードより撮影しています。Galaxyのほうが自然に近い色を出しています。

個人的にはGalaxyのほうがキレイにとれている印象

そして、いかなる条件でも撮影速度もiPhone並の速さとなりました。
Galaxy S5は夜景撮影をまともにやろうとすると、手ぶれ補正にしないと使い物にならず、この機能がかなり問題があって、
1枚の撮影にかなり時間がかかり実用的ではありませんでした。カメラ起動ははやいもののシャッター切れるまでに時間がかかっていたため正直ダメダメさんでした。
しかし、今回のGalaxy S6 Edgeは本当にカメラ起動してからストレスなく撮影できるので大きく進化したと感じます。

これはストレージを内蔵メモリに限定したのと、カメラ本体が性能アップしたおかげでしょうね。

通常環境下撮影でも全然問題ない出来!普通にキレイです

Galaxyはカメラもイイ!といえる時代になってきました。

 

あと、ホームボタン2回押しでカメラモードが立ち上がる機能は便利と思いました。
twitter中毒者にはぜひおすすめな端末です。

 

4.高精細有機ELディスプレイは本当にキレイ

iPhoneを超える高精細を誇る2560*1440Dotの有機ELディスプレイを搭載しています。(iphone6plusは1920*1080)
高精細さを示すppiはなんと577ppi
ひと目みるだけでiPhoneよりも細かくてキレイなのがわかります。

 

また曲面ディスプレイによって、見た目もかっこいいです。
ちなみにタッチの反応は問題ありません。

5.指紋認証はやっと使えるレベルに

先代のGalaxy S5の大きな欠点は指紋認証がおまけレベルでした。
今回は、認証精度も高く使える指紋認証に仕上がっています。
指紋認証は一度使えるようになると本当に便利な機能です。
(iPhone6と同じ方式になったところは気にしない気にしない)

以上 使い心地編をお送りしました。メイン端末としてガツガツ使える良いデバイスです!

<参考:これまでのエントリー>

新生Galaxyの魅力とは? Galaxy S6 edge レビュー 外観編
エレコム ソフトケース レビュー Galaxy S6 edge レビュー 番外編
新生Galaxyの魅力とは? Galaxy S6 edge レビュー 使い心地編
新生Galaxy のGalaxy S6 Edgeを触った感想まとめと次に期待したいこと

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