引戸の調整

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私の家も購入から約10年とそろそろガタが出てくる頃です。
最近部屋が寒いなぁとおもった、引戸が傾いており上側が開いている状態でした。
これではまずい!せっかくのエアコンの暖房が・・・ということで調整を行いました。

調整のURLは以下を参照するとわかりやすい。戸車を調整するの項目を行いました。

ガタツキやスキマを直す | 商品のお手入れ・メンテナンス | お客様サポート
引戸がスムーズに開閉しない。スキマ風でスースーする。それは、引戸がまっすぐに立っていないためかもしれません。

上側が傾いており隙間が発生して、そこから寒い風が入ってきております。
左上が隙間がでているということなので、引戸の右側が下がって傾いていると言えるでしょう。

保護キャップをはがし、長めのドライバーを刺します。下側穴が手前の高さを調整します。
今回は手前側が下がっているため、右回り(閉める側)で高さを上げることができる。
かなり緩みがちでしたので、多めに締め上げてバランスを整えます。

何度か調整して完成!!これで隙間風もなくなり快適な冬を過ごすことができます。
新築の頃から断熱性が落ちてきたな!と感じるようになってきまして、引戸や扉を調整することで断熱性が回復するかもしれないと思った2023冬の夜であった。

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