前作より大きく進化した SmartWatch 2 SW2 レビュー

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SmartWatch2レビューは多数あると思いますが、弊社なりのレビュー内容です。
前作との違いを重点とした内容で進めていく。

 

1.SmartWatch2 SW2とは

http://www.sonymobile.co.jp/product/accessories/smartwatch2/

ソニーが発売するAndroidスマートフォンと連携できる時計だ。
メールやSNSの通知を受け取ったり、オーディオの操作が可能です。(例:着信の通知、Twitter通知・Gmail通知・地図表示・・・などなど)
本体との通信にBluetoothを用いるようだ。

価格は14800円であり、Xperia Z1購入者であれば3000円安く購入できる。本体価格の安さもひとつの魅力だ。
だって、ライバルのGalaxyGearの3分の1近くの価格で買えてしまうのですから、悩んだらこっち買いますよね!

ちなみにXperiaのアクセサリと書かれているが、Android4.0以上の本体かつシンクロ用のスマートコネクトというアプリをインストールすればどのAndroidスマートフォンでも使用できる。

2.開封するね

前回の紙パッケージと異なり、透明ケースを使用している。

箱は四角くなりました

3.文字盤デザインが増えている

アナログ表示が増えた!!

前作はデジタルタイプしかなかった文字盤表示ですが、解像度が増えたお陰でアナログ表示に対応しています。
種類はデジタル・アナログの2種類×バックが黒白のどちらかになる。

デジタル表示ももちろん対応

あとうれしいのは常時表示に対応した点だ。バックライトを暗くしても文字盤を出してくれます。
常時表示で電池が気になりますが、全然減らないです。

バックライトなしでも使えるのすげぇ!!

4.本体から設定できるようになりました

本体から設定できるようになりました。細かい設定はAndroidより行うことになりますが、多少のことができるようになったので、
腕時計から設定するなんてカッコイイですわ。

5.前作が欠陥品レベルだった充電周りが進化

前作は、バッテリーが全くの空になると起動できない致命的な弱点があった。
しかも専用コネクタ端子のため自分で何とかしようにも何もできず、対応はSonyStyleのサポートに電話して保障期間内なら交換してもらうしかなかったのです。

念願のmicroUSB端子化

通常のmicroUSB端子となり、モバイルバッテリーからも充電できるようになった。
電池自体も3~4日持つスペックに進化しているが、旅行に行ったときに通常のスマホケーブルで充電できるので安心ですな。

6.中身もアプリも進化

Gmailの本文一部を表示できるようになった

中身もアプリも前作より大きく進化しました。 Xperiaと同じ「もどる」「ホーム」「設定」のボタンがついたので操作性も前作より断然良いです!

 

 以上、だらだら記してみましたが、これは買いなデバイスです。
値段も安いし、ここには記していないですが防水対応しているのも大きなポイントです。

要望をひとつ言えばマイク機能がほしいかな。
着信通知アプリがついているのですが、出るのは時計上から可能ですが通話は本体からしなければならないので、誰得な状態です。
ぜひ自作はマイクをつけてウデンワ(腕時計電話)できるようになってほしいですね!

 

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