腕時計の電池の交換してみよう

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腕時計の電池がなくなってしまいました。
通常であれば1000円ほどで時計屋かリサイクルショップなどで交換をしに行くのですが、今回はコストを抑えるべくDIYで交換してみます。 交換するのはSEIKOのドラえもんウオッチです。デブドラえもんのデザインが癖になります。
なお、ごく普通のクオーツ式な時計です。
調べてみると電池はSR621というモデルでした。このモデルはダイソーなどの100円ショップで売られていますので、近くのダイソーで調達です。 そして裏面を確認すると溝がついたタイプの裏蓋でした。このまま開けるのは大変なので今回は道具を調達しました。以下に必要なものを書きます。

必要なもの

電池はまとめ買いなら100円ショップよりも、ネット通販で5個セットを買う方が安いです。

ケースオープナーなるものを購入しました。399円です。
急ぎでなければAliexpressとかの方がもっと安いだろう。のノーブランドです。

399円とダイソー電池の110円の509円のコストで交換できちゃいます。あらお安い。
それでは実際に交換の様子に入りましょう。

交換してみるぞ!

ケースオープナーのダイヤルを触ると突起幅が拡大するので溝幅に応じて調整する。
結構固いので、手袋をはめて緩めました。最初トルクをかけてやればあとは回すだけで解除できます。
あとは精密ドライバーで電池を外して交換すれば完了です。

格安で交換できたー!

無事に動くようになりました。クオーツ式なので2〜3年に一回は交換の時がやってきますので、同じ方法で数年後もチャレンジしたいと思います。
最近スマートウォッチ使用でここ数年電池交換していなかったので、手順の備忘録として記しました。

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