我が家の子供のスマホ(iPhone)にはスクリーンタイム設定で端末の利用時間を毎日1時間に設定しています。
しかしながら、通話やカメラやLINEまで制限をしてしまうといざというときにコミュニケーションが取れない問題が発生するため除外設定をしている。
最近子供がLINEアプリのブラウザ機能を使って色々なページを見ていることが判明したため対策を行いました。
よくスマホ触っているなー、なんでだろうなーということで確認したらこれでしたわ。
LINEブラウザを消す機能を紹介します。
こんな風にLINEからURLリンクをたどるとLINE本体のブラウザに接続します。
この場合はLINEアプリ単体起動となりブラウザが見れてしまう状況だ。
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設定変更方法
調べてみるとLINE標準のブラウザ設定を変更することで対策可能でした。
ただし場所は結構奥まった場所にありました。
![](https://www.rairaiken.org/wp-content/uploads/2024/01/IMG_4172-473x1024.jpg)
![](https://www.rairaiken.org/wp-content/uploads/2024/01/IMG_4173-473x1024.jpg)
LINEの設定画面に入る、LINEラボの項目を押す。
リンクをデフォルトのブラウザで開く をチェックするとLINE本体のブラウザから開かなくなります。
![](http://www.rairaiken.org/wp-content/uploads/2024/01/IMG_4174-473x1024.jpg)
公式系サイトは第一画面ではLINE独自のブラウザが起動しているようです。
![](http://www.rairaiken.org/wp-content/uploads/2024/01/IMG_4175-473x1024.jpg)
詳細に入った途端、標準ブラウザ(safari)に変わりました。
これでスクリーンタイムどおりにウェブを見た際にはブラウザの規制が可能となります。
この設定自体をパスワード設定をすることができないため、方法がバレたらすぐに対策されそうな気がしますが一時的な対策になるでしょう。子供が方法を見つけたら、次はどの方法で規制をしちゃおうか悩みます。
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