PhotoVisionTV 202HW の内部にせまる。実は高性能なAndroidタブレットだった!

我が家のPhotoVisionTVが4台に・・・・

PhotoVisionTVクラスタの私ですが、知らない間に保有台数が4台に増えてしまいました。
800*480のディスプレイが4枚ということで、1600*960DOTのHDクラスの解像度
クワッドフルセグチューナーで裏裏裏番組まで録画できる、超高性能チューナーに進化してしまいおかしな状況になっています。

HDクラス解像度で4分割画面でフルセグが見れるなんて素晴らしいですね((

さておき、本日は(全国14人のPhotoVisionTV好きが楽しみにしていた)PhotoVisionTVを素っ裸にしてしまう分解ネタをお送りしたいと思います。

さっそくガンガン分解してしまうぜ

 

〜読む前の注意〜
分解行為は自己責任です。本行為により故障してもキャリア・メーカーは一切補償しません。そして防水性能もなくなる場合があります。
また、分解端末をSIMカードを差し込み通信した場合、電波法に触れる場合があるためSIMカードを抜いてください。
真似して損害が発生しても一切の補償は負いかねます。 ご理解した上で続きへお進みください。

爪で閉じている裏面パネルをバリバリ剥がして、ネジをすべて外すとほらっできあがりっ!!

 

・・

 

・・・

「素っ裸状態キターーーーー!スピーカーはステレオで、中部電(ryもとい、Huaweiマークのバッテリーが目立つ」

 では、気になるポイントをいろいろ見てみよう

1・PhotoVisionTVのバッテリー容量は?

中部電(ryもといHuawei製バッテリー

HWBAS1という型番で電池容量は1930mAh

フルセグ再生が1.5時間しか再生できないんだから、小さいバッテリーなんでしょうと思いきや
ITmediaさんの最新スマートフォン徹底比較(2012年秋冬モデル編)の電池容量比較エントリーを見るとミドルクラス相当の電池容量であることがわかります。
つまり、それだけフルセグ再生の電池消費が激しいってことになります。 

あと1930mAhの容量はSoftbank Stream 201HWと同じ電池サイズでした。
もしかしたらと思い型番(http://broadband.mb.softbank.jp/mb/product/3G/pdf/sb_catalogue_option.pdf)を見てみたら、

答えは電池容量1930mAhでSTREAM 201HWと同じ電池パックだった。

そして、PhotoVisionTVに飽きて分解すればSTREAMの電池を1コゲットできちゃいます()

 

2・禁断のmicroUSBケーブル端子は?

前機種の008HWは分解をするとmicroUSB端子がついておりAndroidで動いていることが判明しました。(詳細はしたのすまほん!!さんのエントリーを)

PhotoVision 008HWはAndroidタブレットだった – すまほん!!

後継機であるPhotoVisionTVはmicroUSB端子がついているのでしょうか?

・・

 

やっぱりついていた〜〜!!

 

ちなみにUSBケーブルをつなげようとすると基板ネジの分解も必要なため少し面倒です。

禁断の端子=microUSB端子がついていました。これでゴミパネルとは言わせません。今回もAndroidタブレットであることがわかります。
PhotoVisionTVは夢の詰まったAndroidタブレットなのです。 

3・ではベースのタブレットは何なのか?

HuaweiのMediapad10用のドライバ(このへんあたりからDL)を導入し、PCに接続してADBで色々中身を確認するとベース機種が何であるか推測できます。

HWS10101Uは、
Huaweiが海外が発売しているAndroidタブレットの「MediaPad10 HD」のコードを示しており

MediaPad 10 FHD – Huawei Device Co., Ltd.

HUAWEI MediaPad 10 FHD – Geekbench Browser

リンクを見ると、10インチFullHD液晶・軽量580gを搭載する結構良さげの性能を持つタブレットであることがわかります。

そして、K3V2はHisilicon社が出しているSoCのことです。

HiSilicon – Wikipedia

K3V2 [編集]

K3V2 は Cortex-A9 の ARMアーキテクチャ の SoC。スマートフォンやタブレット向け。Huawei の端末などに採用されている。2012年発表。

  • CPU – 4コア 1.2/1.5GHz, 2次キャッシュ1MB
  • メモリ – 32bitx2 LPDDR2 533MHz
  • GPU – 16コア, 80GFLOPS
  • 動画デコード – 1080p 60fps
  • プロセスルール – 40nm

日本での採用端末

  • GT01 (イー・アクセス)
  • dtab (docomo)
  • Ascend D2 HW-03E (docomo)
  • STREAM X GL07S (イー・アクセス)

↑WikiPediaから引用

詳しい方はすぐにピンとつくと思いますが、激安ドコモタブレットDtabと同じSocを搭載しています。
ということは、

PhotoVisionTVは高性能なクアッドコアCPUのK3V2 SoCで動いていると推測できます。
なんて高性能なSoCを積んでいるのに、フォトフレームとして使っているのは非常にもったいないです。

今回は筆者のスキル・時間がなかったためベース端末推定までの調査となりますが、
色々チューニングするとAndroidアプリが色々うごく普通のタブレットに変身することができるのか非常に気になるところです。
(生産時期・ファームウェアアップデート状況によって、ADBが認識しない場合があります。2012/12月アップデートなし版はOK・2013/3アップデート適用済はNGでした) 

もし改造好き・カスタマイズに詳しく挑戦したい方がいましたら、今後のPhotoVisionTV発展のために1台提供してもいいですよ〜(もしみえたらtwitterにでもリプライください)

2 Responses

  1. […] PhotoVisionTV 202HW の内部にせまる。実は高性能なAndroidタブレットだった! […]

  2. 初めまして、面白い記事で読み入りました。
    PhotoVisionTV 202HWの分解手順の記事を探してます。時々この手のディバイスを入手します。
    先週、au・zts11p/cwを2台見つけました。改造大好きです、202HVの分解から始めたいと思います。

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